編集部TOPIC
忠臣蔵と徂徠豆腐
2020年12月12日
12月14日は、忠臣蔵、赤穂四十七士討ち入りの日。
忠臣蔵と言えば、落語に「徂徠豆腐(そらいどうふ)」という演目があります。
将軍の御用学者・荻生徂徠(おぎゅう・そらい)は、赤穂浪士を切腹させた人物。その徂徠が貧しい時代に豆腐屋で無銭飲食。しかし、豆腐屋の主人はそれを許し、支援までしてくれた。そして、時は過ぎ、浪士討ち入りの翌日の火事で豆腐屋が焼きだされた事を知ると、徂徠は豆腐屋に金と新しい店を贈る。しかし、豆腐屋は義士に切腹をさせた人物からの施しは受けないと断るが、徂徠の説得を受け入れようやく受け取る、というお話。
(オチは、実際の落語でお楽しみください)
忠臣蔵の裏にこんな豆腐屋エピソードがあったんですね〜
※写真は荻生徂徠の肖像画
忠臣蔵と言えば、落語に「徂徠豆腐(そらいどうふ)」という演目があります。
将軍の御用学者・荻生徂徠(おぎゅう・そらい)は、赤穂浪士を切腹させた人物。その徂徠が貧しい時代に豆腐屋で無銭飲食。しかし、豆腐屋の主人はそれを許し、支援までしてくれた。そして、時は過ぎ、浪士討ち入りの翌日の火事で豆腐屋が焼きだされた事を知ると、徂徠は豆腐屋に金と新しい店を贈る。しかし、豆腐屋は義士に切腹をさせた人物からの施しは受けないと断るが、徂徠の説得を受け入れようやく受け取る、というお話。
(オチは、実際の落語でお楽しみください)
忠臣蔵の裏にこんな豆腐屋エピソードがあったんですね〜
※写真は荻生徂徠の肖像画